竜王経験者の広瀬八段がようやく九段になったというニュースを知って素朴な疑問が。 なぜ竜王１期獲得が、九段ではなく八段昇段規定になっているのかが意味不明。 竜王は名人と並んで将棋界最高峰のタイトルなのに。 昔はもっとひどかったそうで、１９歳だっ…

将棋の広瀬章人八段が公式戦２５０勝を達成して、九段に昇段した。 順位戦はA級で、竜王王位のタイトル獲得経験者でありながら、長らく段位は八段だった。 当時の渡辺王将に挑んだ王将戦で３勝２敗と渡辺を追い詰め、タイトル獲得３期で九段昇段かと思われた…

本日行われた王座戦第１局で永瀬王座が勝利した。 夕食前は藤井竜王名人が優勢でこのまま決まるかと思ったが、まさかの永瀬王座の逆転勝ちとは。 永瀬王座は、このシリーズに勝てば王座戦５連覇となり名誉王座の資格を得られる。永世称号を得られる機会はめ…

出典 日本将棋連盟 来月の９月９日に今期の三段リーグ最終戦が行われる。 注目されているのは、中学生の山下三段が藤井七冠に次ぐ史上６人目の中学生棋士になれるかどうか。 現在の山下三段のスコアは１２勝４敗で暫定３位。 １４勝２敗とトップの宮嶋三段は…

将棋の藤井聡太七冠が、王座戦の挑戦者に決定した。 永瀬王座との5番勝負が始まる。 永瀬王座は今期名誉王座がかかっているので、絶対に負けたくないだろう。 藤井七冠は勝てば、史上初の八冠独占。 ただし、羽生九段の若い頃にはタイトルは7つしかなかった…

将棋の藤本渚四段が、渡辺九段を破ったことが話題になっている。 非公式戦のアベマトーナメントで、収録当時名人だった渡辺九段を、現役最年少棋士の藤本四段が降した。 藤本四段は１７歳で高校生棋士。 高校生が名人に勝つのはすごい。確か、藤井聡太名人も…

藤井荘でついに決した。 ２０歳での名人は、谷川九段を抜いて史上最年少。 七冠達成は、羽生九段に次いで史上二人目の快挙か。 渡辺明はついに無冠か。初タイトルを獲得してから１９年間無冠になったことは１度もなかった。

藤井叡王防衛。 村）叡王戦第４局が岩手県宮古市で指され、藤井聡太叡王が挑戦者の菅井竜也八段に勝ち、３勝１敗で３連覇を果たしました。２度の千日手である「二千日手」の末の決着となりました。菅井八段は再三、チャンスを作りましたが、及びませんでした…

ヤフーニュースを見て、将棋の叡王戦第4局が2度の千日手になったらしい。 一日に2度はかなり珍しいらしい。 今のところ、アベマの評価値は藤井叡王が70パーセントぐらいでかなり優勢らしい。 菅井八段はどうしても負けるわけにはいかないだろう。 そういえば…

これで藤井竜王の3勝1敗。最年少名人はほぼ確実に。 渡辺明名人に無冠へのカウントダウンが迫っている。 teitouyuumin.hatenablog.jp

待望の１勝。 シリーズの流れをかえるかもしれない。 渡辺名人は、この番勝負負けると無冠になってしまう。 teitouyuumin.hatenablog.jp 絶対に負けられないだろう。

藤井聡太六冠､王座戦本戦一回戦突破｡ 今年度中の８冠に可能性を残した。トーナメントは一回でも負けると終わりだからまだまだ厳しいだろう。 逆に本選を突破して王座戦に出場すれば､2回は負けても大丈夫だから可能性がぐんと高くなるだろう。

本日行われた、王位戦紅組白組決勝。 紅組決勝 羽生九段対豊島九段 羽生九段の勝利 羽生九段の勝勢から豊島九段が逆転し、終盤で羽生九段が逆転して勝利。大熱戦だった。王将戦についで藤井六冠とのタイトル戦再戦なるか。 白組決勝 佐々木大地七段対池永天…

藤井叡王の先手番だったから、まだわからない。次局の先手番は菅井八段。 筆者の予想では、フルセットにまでもつれ込みそう。 最強の振り飛車の意地を見せられるか。

藤井聡太竜王の２連勝。 史上最年少名人の誕生はほぼ決まったか。 渡辺明名人は自身初の無冠となってしまうか。 teitouyuumin.hatenablog.jp

本日行われた叡王戦５番勝負第２局。 挑戦者の菅井八段が、藤井叡王を破ってシリーズの対戦成績を１勝１敗にしました。 これで実質的に三番勝負。 次の第三局は天王山といえるでしょう。 勝った方がかなりタイトル獲得に有利になります。 ですが、最高の居飛…

本日の叡王戦第１局。藤井叡王が挑戦者の菅井八段に勝利し、初防衛に好スタートを切った。菅井八段は次局勝たないと、かなり厳しくなってしまう。 前日の会見で、自分がまけてしまうと、自分以外の振り飛車党の棋士が藤井叡王に勝てるわけがないといった趣旨…

午前7時起床。 起きるのがけだるかった。まだ寝たかった。 午前10時から午後2時まで日雇い。 現場は4日前と同じ。 teitouyuumin.hatenablog.jp 注意されたこと 棚卸をする際、商品にバーコードのシールが貼ってなくて、AとかBとかCとか似たような種類がいく…

ぼっち低等遊民です。本日の名人戦第一局は、藤井勝利でした。 teitouyuumin.hatenablog.jp 最年少名人の記録がかかるシリーズ。今回は２０代で名人を獲得した人たちを列記していきたいと思います。 谷川浩司１７世名人 最年少名人の記録を持っています。２…

名人戦第１局、藤井勝利。 やっぱり強い。後手番でブレイク。渡辺名人、厳しい船出となってしまった。無冠転落を避けるには次を落としてはいけないだろう。 名人戦と同時並行で叡王戦があり、藤井叡王に菅井八段が挑む。こちらのシリーズも楽しみだ。

来年度中に、藤井竜王が史上初の全八冠独占を成し遂げる可能性が高くなっている。 そこで今回は将棋タイトル全冠独占者を挙げていきたい。 羽生さんしかいないんじゃないかと突っ込まれそうだが、実はそうではない。羽生以前にも全冠独占した棋士がいたのだ…

来年度４月に行われる名人戦。 挑戦者の藤井竜王は、渡辺明名人に勝利すれば、２０歳での史上最年少名人となり、 谷川浩司１７世名人の最年少記録を４０年ぶりに更新することになる。 また、同時に羽生九段の持つ最年少七冠の記録も更新することになる。 現…

将棋の渡辺明名人が、無冠の危機に陥っている。 本日行われた棋王戦第４局で、挑戦者の藤井竜王に負けてしまい、棋王失冠。名人のみの１冠となってしまった。 来年度４月に行われる名人戦の相手も藤井竜王。大きく負け越している棋士だ。 ２０歳で初タイトル…

本日、藤井竜王が、棋王戦第４局で、渡辺棋王に勝利し、藤井最年少６冠王が誕生。 午後２時過ぎくらいに、ヤフーニュースに一般４大棋戦制覇の報道がでていて、さすがと思っていたら、同じ日にまた新たな快挙のニュースが飛び込んできた。 藤井おそるべし。 …

今年度、藤井竜王は自分の保持するタイトルを全て防衛し、棋王を獲得して最年少六冠達成。同年度の史上初の４大一般棋戦制覇。 まさしく昨年度から始まった、藤井時代二年目にふさわしい内容だった。 teitouyuumin.hatenablog.jp teitouyuumin.hatenablog.jp…

本日の王将戦第6局2日目。後手番の藤井王将が先手番の挑戦者羽生九段に勝利。 www.youtube.com 対戦成績4勝2敗で王将初防衛。羽生九段の100期達成はならなかった。 個人的に先手番勝者のシーソーゲームで、先手番の羽生九段が勝って第7局につなげると思って…

藤井聡太の肩書きと功績についてまとめてみました。 今後もこの記事は、定期的に更新していく予定です。 藤井四段 14歳 史上最年少プロ。史上5人目の中学生棋士。 公式戦最多記録29連勝。 非公式戦ながら当時の羽生三冠を破る 史上初の公式戦において現役の…

昨日、順位戦でA級に昇級した佐々木勇気八段。B級1組には同い年の千田翔太七段が在籍していた。 もともと順位戦では千田七段の方が昇級が速く、約3年前は千田七段がB級1組に在籍していて7勝5敗と好成績を残していて、次年度には順位も上がりA級昇級は確実だ…

本日行われた順位戦B級1組の最終局で、中村太一八段と佐々木勇気八段が勝利し、A級昇級が確定。二人とも七段から八段に昇段しました。 敗れた澤田慎吾七段は残念でしたが、来期頑張ってほしいです。

名人戦挑戦者決定戦で、藤井聡太五冠が広瀬章人八段に勝利し名人戦挑戦者に。 20歳の史上最年少名人誕生なるか。ちなみに現在進行中の棋王戦、王将戦を制すれば、今期の名人戦は最年少七冠をかけたシリーズにもなってくる。 谷川最年少名人、羽生七冠の記録…