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社会不適合者は社会と上手に距離を取ろう。

現在、筆者は実家の子供部屋で引きこもり状態。

家族以外との交流はほとんどない。

ろくすっぽ働いておらず、ユーチューバーのせわし風にいうと、社会から完全に除外されてしまっている。

子供部屋の中でやってることといえば、適当にスマホでユーチューブで動画を見たり、ニュースを見たり、アマプラで映画を見る、図書館に行って本を読むことぐらいだ。

まあ、生産的なことは全くせず、ぐうたら暮らしているわけだが、文句を言う人はいない。

まあ普通の社会人に比べたら楽に生きている。

社会から除外されるというと、ネガティブな表現になってしまうが、ある人にとっては社会とある程度距離を保つということは結構大事なことなのかもしれない。

そのある人とは、筆者みたいに社会にうまく順応できない人間。つまり社会不適合者だ。

この社会は理不尽だ。狂っている。社会不適合者からはそう思えて仕方がないのかもしれないが、社会にうまく順応できる人がいることも事実だ。

妙な言い方だが社会適合者は、これから先もそんなに苦労なくうまく社会とやっていけるかもしれないが、筆者みたいな人間は、上手に社会と距離を取るべきだろう。

どんな人間にでも好きな人、嫌いな人はいる。好きな人には過度に接しようとするが、嫌いない人には距離を取ろうとする。

それと同じだ。

たまたま社会に適合する人がいて、適合できない人がいるだけなのだ。社会に適合できないからと言って、ボロボロになるまで無理して社会と密接に繋がろうとする必要はないのだ。

 

参考にした本

著者の大原さんと石井さんは、自分が社会にうまく適応できないと悟って、上手に社会と距離を取って暮らしている。

 

年収90万円で東京ハッピーライフ 大原篇理著

 

山奥ニート始めました いしいあらた著