ぼっち低等遊民です。
今回は、なるべく働かないで暮らす方法を、具体例を使って解説していきたいと思います。
ブロガーを目指す。
ブログのみの収益で暮らすことが出来たら、最高ですね。ですがそう簡単にはいきません。
ブログのみで暮らすには、収益が月に最低10万ぐらいはないと厳しいでしょう。
グーグルアドセンスは、報酬単価がかなり安く、ブログで生計を立てている人は、アフェリエイトを使った広告で稼いでいる人が多いです。
アフェリエイトは、アドセンスと違って審査なしですぐに始められるのでお勧めです。
複数ブログは運営すべきか。
いろんな意見がありますが、ブログで本格的な収入が得られるまでは1つのブログに集中した方がいいでしょう。
最初から複数のブログをやってしまうと、どちらとも中途半端に終わってしまう可能性が高いからです。
もしやるのであれば、一つの専門性の高いジャンルに絞った特化型のブログと、自分が好きなものを書きたい雑記ブログに分けるのがおすすめみたいです。
ブログとnoteどちらをやるべきか。
いろんな意見があるようです。
ブログをやめてnoteを始めた、noteをやめてブログを始めた、ブログやnoteを両方やって効果が出た。
人によって合う合わないはあるので、一概にはいえないでしょう。
ですが、noteで収益を得るには、アフェリエイト広告を使うか、有料記事を販売するしかないそうです。
有料記事は、よほどの知名度がないと買ってくれないそうです。
アフィリエイトをやるなら、noteよりブログの方がおすすめみたいです。
まずは、ブログから始めてみるのがいいかもしれませんね。
知っているブロガー
pha氏
京大卒のブロガー。
社会人生活に適応できず、28歳で退職。
タイのバンコクに行った際、働かない若者が多いのを見てびっくりし、常識とされている日本人の働き方に疑問を感じました。
以降、日本の働き方に関する愚痴や疑問、今までにない新しい生き方を志向する文章などを投稿して注目を浴びます。
ネット広告で得られる年収は100万前後で、それで充分とのこと。
必要な生活費を下げて暮らす。
先ほどのブロガーを目指すに比べたら、誰もが簡単にできるでしょう。
わたしは、学生の時家庭科で、都内で一人ぐらいをするなら最低15万円は必要と教わりました。
ですが、その半分以下の生活費で暮らしている人がいます。
週2労働
大原篇理氏
このブログで何度も紹介しました。
週2日のみの労働で、必要最低限な生活費のみを稼いで、残りの週5日は自分の好きなように自由気ままに暮らされている方です。
趣味は読書と散歩で、ほとんど娯楽にはお金をかけていないとのこと。
まあ、最近はネットで無料で使える娯楽が充実しているので、逆にそんなに娯楽にお金をかける必要がなくなってきたのかもしれません。
以前都心のシェアハウスに住んでいたのが、家賃が高すぎるなと思い、多摩の月28000円の格安のアパートに引っ越したとのこと。
田舎に行けば、さらにもっと格安で年間1万円で暮らせる民家もあるそうです。
以前は年収が90万前後だったのが、台湾に移住してから物価が日本に比べて安いので、年収60万円で快適に暮らせたらしいです。
山奥でシェアハウス
いしいあらた氏
ご存知山奥ニート。
和歌山の限界集落で、廃校になった古い校舎を改装してニート仲間と住んでいる。
家賃はタダ。住居費が一切かからないのはすごい。
大原氏も同様だが、いかに働かないで暮らすには住居費をいかに削るかがポイントらしい。
仕事は、地元の単発の仕事が多く、月に約2万あれば暮らせるとのこと。
年収24万か。
小屋暮らし
吉田克也氏
千葉県の九十九里浜で、土地を購入して小さな小屋を建てて暮らしている。
約100万ぐらいの費用で、自分の好きなマイホームが作れるので普通の新築に比べてかなりコスパがいい。
小屋には家賃が一切かからないそうです。
必要な生活費は、毎月約4万とのこと。
ある程度の建築技術は必要そうです。几帳面な人でないと厳しいかも。
治験
あまりお勧めはしませんが。私はやったことがありません。
通院型と入院型があるようです。
通院型は、月に数日自宅から病院に通う。
入院型は、長期間病室で暮らすこと。
海外での治験は報酬がかなり高いようです。治験のみで暮らしている人もいるとか。
最近、日本人の死亡事故があったようです。治験をする場合は、それなりの覚悟が必要でしょう。
実家に寄生する
まあ、私のことですが。
現在24歳で成人ですが、いまだに実家の子供部屋で暮らしています。
必要な生活費は、毎月約32000円。
年間で約40万の収入があれば、今のところは大丈夫です。
気が向いたら、日雇いやウーバーイーツをして収入を得ています。
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