にほんブログ村ぼっち低等遊民です。突然ですが、なぜ人は働くのでしょうか。
必要最低限の生活費を稼ぐため。結婚して家族を養うため。何にもしないのは暇に耐えられないから、充実した生活を送るため。社会貢献をすることで自分の価値を見出すため。どんどん出世して大金を得るためなど人によって理由は様々でしょう。
ニート鈴木氏は、仕事をせずに自分の好きなことをして、暇に耐えられるなら働かなくてもいいと、以下の動画で断言しています。
まあ、裕福な実家暮らしで親の遺産も十分にあり、全く働かなくても生活ができ、ひとりで自分の好きなことに打ち込める、恵まれた環境にある高等遊民の鈴木氏の最もな考え方なのかもしれません。
ですが、私本人は全く働かないわけにはいかず、ある程度の必要な生活費を得るために、月に１０日程度ゆるく働いて月約８万円を稼ぎ、そのうちの約半数を父に生活費として支払わなければなりません。
この世の中いろんなタイプの人がいます。優秀で働く能力があり、仕事をすることで充実した生活を送ることができる人間。
無能で働く能力がなく、単純作業しかできず働くことに嫌気のさす人間。
どんどん働いて大金を稼ぎ、そんなに苦労せず達成感を覚えることのできる、優秀な人間はどんどん働いた方がいいのかもしれませんが、私のような無能な人間は、必要な生活費分の労働しかせず、あまり働かず、なるべくお金のかからない質素だが自分にとって楽しい好きなことをする生活を送った方がいいのかもしれません。現に現在の私は貧乏で質素ではありますが、幸せな生活を送っています。
