昨日、以下の動画を視聴した。
独身の中年二人組によるラジオ。
働いたら負けという言葉が、約20年前にはじめて誕生していたことを知った。クレしんの野原ヒロシの月給がなぜ安月給と馬鹿にされているのか不思議でしょうがなかったがこのラジオを聞いて納得。クレしんの連載当初の90年代当時と現在では、時代背景が違っていたのだ。
働いたら負けではなく、ブラック企業で命を落とすまで酷使して働いたら負けというお二人の付け加えた解釈は、的を得ていると思った。
ほどほどつらすぎない程度の分量の仕事をこなして、必要な分だけの生活費を得るのがベストなのかもしれない。
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