にほんブログ村YouTubeのゆっくり悪人を許すなというチャンネルをご存知だろうか。
最近、筆者はそのチャンネルにはまっている。
全てを見たわけではないので、私の知っている限りで紹介するが、取り上げられているのは、佐世保の小６や高1による同級生の殺害事件や、旭川のいじめ事件など世間を震撼とさせたものや、悪人ではないが？特別編として法務大臣在任中にたくさんの死刑執行を行ってきた鳩山邦夫元法務大臣を賞賛する動画が配信されている。
このチャンネルのすごいところは、犯人が未成年でもしっかり実名を公表して動画の中でしっかりと断罪していることだ。しかも顔写真付きで。
日本のマスコミ連中に、この姿勢はぜひ見習ってほしいと思う。
未成年だからといって実名報道は禁止といったおかしなルールは即廃止すべきだと思う。まあ、最近は特定少年というくくりができて18歳以上は起訴されたら実名が公開されるようになったりと、若干進歩しているのかもしれないが。
前にも述べたが、彼は法務大臣在任中に異例ともいえるたくさんの死刑執行を行った人物として知られる。
死刑囚はベルトコンベア式に処刑すべきだという発言は、大きな波紋をよんだ。
筆者は彼を特に支持しているわけではないが、彼の発言自体は間違っていないと思う。日本は死刑囚に対して甘すぎるのだ。死刑が執行されるペースはかなり遅く、拘置所の中で老衰で天寿を全うした死刑囚もいるぐらいだ。
これじゃなんのための死刑なのか。家族を殺害された遺族からしたらたまったものではないだろう。
人の命を身勝手な理由でうばった鬼畜に高い税金を支払い続けるのは間違っているし、速やかに死刑執行をすべきだと思う。
