雨の日の配達はやはりしないほうがいい
3月26日。
午前6時起床。天気は1日中雨だった。
まあ、相変わらずだらだらと過ごした。午後1時過ぎにウーバーのアプリを起動し、すぐに鳴った。近くのマックだった。報酬単価は300円。
レインコートを着用し、スマホが濡れて故障しないようにサランラップをしっかり巻き付けた。
マックでピックを完了すると、グーグルマップで表示された磯ふじという店の近くの住所に向かった。アパート名はミドリハイツ。だが近くまで来ても見つからない。
その時に誤解していたのが、目の前に2つのアパートがあり、その左側のアパートがミドリハイツだったのだ。だが、もう一つのアパートの名前の看板が紛らわしい場所にあり、二つとも、そのアパート名だと思ってしまった。
メールでお客様に問い合わせしようと思ったが、スマホのアプリ操作が機能しない。帰宅後スマホはスムーズに使えるようになり、故障まではしなかったが、サランラップ1枚だけではアプリの操作がうまくいかなくなってしまうのを前にも経験したことを思い出した。
やがてお客様から電話があり、左側の建物が住所であることが判明した。
配達を完了すると、1回だけですぐに切り上げた。
報酬単価は待機時間も含めて800円になった。
雨の日の配達は、やはりすべきではないと改めて思った。