中田敦彦が、昨日問題の動画を出して話題に。
現在のお笑いは、М1至上主義で漫才以外の演芸が軽くみられていること。ないがしろか。中田敦彦がかつてやっていたリズムネタなど含む。
松本人志は、М1、キングオブコント、一本グランプリ、すべらない話など、お笑いの大体のジャンルにすべて審査員として出てしまっているので、松本人志に権力が集中、いや独占状態だと指摘した。
私は恥ずかしながら、漫才とコントの違いすらよく理解していなかった。マイク1本挟んでやるのが漫才で、コントは小道具などをつかうもの。
別に漫才じゃなくても客を笑わせることができれば、それはお笑いでありジャンルに特にこだわる必要はないのではないかと、中田敦彦は主張している。
М1準決勝で漫才ではなくリズムネタをやった中田らしい考えだ。
そういえば、マジカルラブリーも、М1の決勝のネタは漫才ではないと指摘されていたような。
中田敦彦をうんこ呼ばわりwwwww。
相方の粗品の立場を考えてくれという怒りが込められている。
近年、中堅の芸人が大御所芸人にここまで挑発するのはめずらしい。
まあ、そもそも中田敦彦は芸人なのか。ロザン宇治原もそうだが。
インテリ芸人と呼ばれているが、もう芸人とは呼べないような。
クリエイター、知識人、名講師が当てはまるのでは。